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ブラックなミニチュアシュナウザーの記録

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これも社会勉強なのかな?

週末のラン

いつもと同じ

着くと小一時間遊ぶの

るんはマイペース、うーは走るの大好き

でも、その日は、違ったのね



ランに入って数分後、ある大型犬が、うーに向かって走ってきて、ガウガウワンワン

最初は うーも追いつかれないぞと必死に走りまわる

うーが足をとめると うーの顔の前で大きな口をあけて、ガウガウワンワン

  イヌは犬同士で 関係をつくるのが理想かなと思っていて

でも、どう見ても、大型犬は威嚇な顔をしてるのね

離しても追っかけてきてガウガウワンワン

それが 2回?3回?





一緒に遊べないと判断した私は、二匹を連れて、フェンスの向こうに移動

数分後、大型犬の飼い主さん、奥のフェンスを開けて入ってきて、

大型犬、当然、遊ぶうーを狙うのね

ひらひらスカートな飼い主さん、止められないの

大型犬、駆け出す瞬間 触っても、結局体重に負け、年齢的にも大型犬にはついていけてないの



耳をピーンとたたせた うーは、怯えて、地面に這い蹲り、大型犬から目を離さない

  いや、離せなかったんだとおもう

あんな近距離で、歯をひんむいて、私でさえ怖いと思ったものね



一旦その場を離れるも

〝どぅしよう〟

迷って もう一度ランへ

うーより、数ケ月若い大型犬、もしかしたら遊びたい??

って考えてみたりして

ても、やっぱりダメだったのね

あっちから、うーだけを見て ワンワンと猛スピードで走ってくる大型犬

ヒョイっとうーを抱き上げ、ランでの遊びを断念したのね

だってね、飼い主さんは、数メートル後ろから見て、後ろから愛犬の名前を呼ぶだけだし

うーの4〜5倍大きな大型犬が突かかってきても、うーを助ける為でも、私自身、間に入っていけないと判断したのでね、ザンネンながら



そりゃぁガウガウな挨拶になってしまうことは、これまでに何度もあったけど、大抵はのホローがあるから、嫌な気持ちになったことはなかったけれど







大型犬が帰った後、やっとランで遊べた るん&うー

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ムッとした私に声をかけてくれた人もいたし、仲良く遊んでもくれたのね

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ほんとは、飼い主さんにひとこと言ってやりたい、苦情だ〜

と思ったりしたけど 私は大人になったのか、はたまた臆病になったのか

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(このコは、仲良く遊んでくれたの)

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こんなところで、こんなことを書くべきじゃないのかもしれないけれど

私は未だにあの飼い主さんの気持ちがわからない

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もし、あのコにとってうちのコに気に入らない理由があるのなら、教えて欲しかったなと。

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